弊社、コンサルタントを紹介します。
Chief Executive Officer & Senior Director of Quantitative Analyst Group
長谷川 貴博 Takahiro Hasegawa
国内最大手SIerの金融システム・エンジニアとして、銀行勘定系システム開発プロジェクト、および証券取引システム開発プロジェクトに参画。
メガバンク系シンクタンクに転籍後、金利トレーディングチーム、為替トレーディングチームおよびALMチームに常駐し、プライシング・システム開発、リスク管理システムの開発、仕組債プライシングEUCの開発、および海外プライシングパッケージの導入支援等に、クオンツ・アナリストとして参画。
国内最大手金融市場系システム・ベンダー移籍後、メガバンク向け市場系リスク管理システム開発プロジェクトに、クオンツ・アナリストとして参画し、プライシング・リスク管理ライブラリーの開発に従事。
その後、金融システム専門のベンチャー企業に参加し、金融工学ビジネス部門の事業責任者に就任。メガバンクのマルチカーブ導入プロジェクトのクオンツチーム・リーダー兼クオンツ・アナリスト、仕組債評価ライブラリー開発のクオンツ・アナリスト、高度金融モデル(SABR, LMM, HW等)によるアメリカンオプションの評価ライブラリー開発のクオンツ・アナリスト等を歴任し、金融モデルの設計・実装およびチームマネジメント業務に従事。
最近は、証拠金計算システムの導入支援コンサルタント、規制リスク指標(Initial MarginやVariation Margin)等の検証チームのリーダーを歴任。
東北大学大学院 理学研究科 数学専攻 修了
京都大学 MBA (金融工学コース) 修了